解説画面

解説ページには解答を導き出すプロセスや法令上の根拠がわかりやすく記載されています。

また、別冊課否判定一覧集に記載されているページ数も記載されているため、書籍と併用してより効率的に勉強することができます。

正解が「課税売上げ」となる場合

解説画面(正解が課税売上げの場合)

正解が「課税売上げ」となる場合は、解説文の上部に簡易課税では第何種事業に該当するのかが記載されています。

頭の中で第何種事業に該当するのかも一緒に考えながら解けば、簡易課税の計算問題対策にもなります。

 

正解が「非課税売上げ」となる場合

解説画面(正解が非課税売上げの場合)

正解が「非課税売上げ」となる場合は、解説文に課税売上割合の算定上分母と分子にいくら算入するのかが記載されています。

こちらも頭の中で分母と分子それぞれいくらずつ算入するのか考えながら解けば、原則課税の計算問題対策になります。

 

法令・通達等

解説画面(法令・通達等が表示される場合)
解説ページには、解答を導き出すプロセスのほか、解答の根拠となる法令・通達、裁判所の判決、国税庁のタックスアンサーなどが記載されています。

裁判所の判例や国税不服審判所の裁決は、公表された年号が記載されています。

その隙間時間、もったいないと思いませんか?

通勤・通学中などの隙間時間は、有効に使えていますか?1日にしたらたった数十分程度の時間でも、塵も積もれば山となって膨大な時間となります。もし1日30分の隙間時間があったとしたら、1年に換算すると182.5時間になります。これだけの時間を有効活用することができたら、非常に大きなアドバンテージとなります。

消費税法一問一答アプリでは、隙間時間を有効活用して消費税の課否判定のトレーニングができるのはもちろん、アプリケーションプログラムを利用して短時間で多くの問題を解くことができるため、紙ベースの問題集よりもはるかに高い効率性で消費税の学習ができます!