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- 非課税取引 | 消費税法一問一答アプリ公式HP - Part 7
非課税取引の記事一覧
消費税法では、貸付期間が1月以上の土地の貸付けは非課税取引とされています。 しかし、他者所有の土地に貸ビルを建設する場合は、地代相当額として支払う賃借料は土地の貸付けの対価には該当せず、非課税とはならないということをご存知でしょうか? 今回は、他者所有の土地に建物を建設する場合の地代相当額の消費税の取扱いについて解説し...
建物と土地を一括して譲渡した場合は、譲渡対価を合理的に区分して課税売上げと非課税売上げを計上しなければなりません。 譲渡対価の区分は、原則として取引当事者間で合意した金額によることとされています。 しかし、譲渡対価の区分があまりにも不合理な場合には、合理的な区分により計算しなければなりません。 今回は、建物と土地を一括...
建物の賃貸借契約を締結した場合、賃借人は、建物を明け渡して退去する際に、部屋を入居時と同じ状態に戻して、元通りの綺麗な状態で引き渡さないといけない「原状回復義務」を負います。 原状回復費用は、通常、賃貸人が賃借人から預かった敷金や保証金から差し引かれ、残額が返還されることが多いですが、実は、退去時の原状回復のために要す...
前回の記事では、自由診療と保険診療の医療費に係る消費税の取扱いの違いについて解説しました。 保険診療=非課税、自由診療=課税という認識でほとんど区別できますが、例外的に自由診療であっても非課税になることがあります。 今回は、自由診療が非課税となるケースについて解説したいと思います。 自由診療であっても非課税となる場合...
寒~い毎日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 僕は新年早々風邪を引いてしまい、なんとも幸先の悪い新年のスタートを切ることになってしまいました。 お正月から1週間ほど経っても体調がすぐれず、現時点で2019年のうち約8割を病床に伏したまま過ごしています。 喉が痛くなり咳がゲホゲホ出始め、熱も高くなってきて不...
新年明けましておめでとうございます。 今年のお正月は天気が良く、お正月休みにお寺や神社に初詣でに行かれた方も多いかと思います。 その際に、お寺や神社が所有する国宝を宝物館等において有料で拝観したことはないでしょうか? 実は、宗教法人であるお寺や神社が参拝客に対し国宝を宝物館等において有料で観覧させる行為は、法人税法上は...
みなさんは電柱はお好きでしょうか? もし大好きですって人がいたら相当な変わり者だと思います。 実は、消費税の取扱いにおいて、電柱の使用料には2種類の性質があるということをご存知でしょうか? 自社の敷地内に設置されている電柱の使用料の消費税の取扱いについては、実は非常に間違えやすい論点になります。 今回は、電柱の使用料に...
みなさんはペットを飼っていますか? 僕は子供のころ三毛猫を飼っていました。中学生のときに亡くなってしまったのですが、なんと25歳まで生きた超ご長寿な猫ちゃんでした。人間でいうと120歳近い年齢ですよ?すごくないですか?三毛猫は丈夫で長生きすると言われているのですが、ここまで長生きな猫ちゃんは動物病院の先生も初めて見たそ...
みなさんは、お店で商品を買うときに品質表示や認証のマークはチェックしていますか? 商品につけられている品質表示や認証に関するマークは、消費者が世の中のたくさんの商品の中から、一定の品質や環境基準に適合した商品を選択するのに役立っています。 商品を取り扱っている事業者は、商品にマークをつけるためには、認証機関の審査に合格...
法人が割引債(売買目的外有価証券)を額面金額よりも低い価額で購入した場合、償還時に額面金額と取得価額との差額の償還差益は、消費税法上、非課税売上げとして処理することとなります。 しかし、割引債の償還差益を償還時に計上せず、保有期間に応じてアキュムレーションで計上した場合は、消費税の有利選択をするうえで注意が必要です。 ...
近年、クレジットカードや電子マネーによるキャッシュレス決済が急速に普及し始めました。 前回の記事でも解説したように、2019年10月の消費税率引き上げ時にキャッシュレス決済によるポイント還元の導入も検討されています。 これを機に、今まで現金のみで決済していたお店でもキャッシュレス決済の導入が進むことになるでしょう。 ク...
この記事の内容は、居住用賃貸建物の取扱いについて、令和2年税制改正前の判定方法をもとに記載しています。 改正点については、次の記事をご参照ください。 前回の記事では、空き家等を民泊として貸し付けた場合に収受した宿泊料は非課税にならないということを解説しました。 今回は、自己所有の空き家等を民泊として貸し付けるのではなく...
最近、空き家等を利用して旅行客に部屋を貸し付ける「民泊」が流行っています。 Airbnbなどを利用して、空き家を持っていれば誰でも簡単に民泊として部屋を貸し付けることができるようになりました。 しかし、民泊を貸し付けて収受した宿泊料の消費税の取扱いはどうなるか、あまりよくわかっていない方も多いのではないかと思います。 ...